ナイキフライニットレーサー / NIKE FLYKNIT RACER "Goddess"・"Midnight"がカッコよすぎる件について
GW最終日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。本日はNIKE FLYKNIT RACERの魅力と現在、NIKE ONLINE STOREで発売されている2種類の「Goddess(ゴッデス)」「Midnight(ミッドナイト)」についてご紹介します。
FLYKNIT RACERとは?
2012年のロンドンオリンピック時にランニングシューズとして発売された。重さは約168g (メンズサイズ28cm)と非常に軽い。サブ3用としてランナーに愛用され続ける理由として、この靴にはナイキが誇る耐久性・柔軟性・通気性に優れたFlyknitテクノロジーを採用している。「軽いのに頑丈」。また、羽のように軽量で足の形状にぴったりとフィットするのが、NIKE FLYKNIT RACERの最大の特徴である。
via NIKE
FLYKNIT RACERの良いところ
元々はランナー用に作られたのがフライニットレーサーであったが、時代と共に、徐々にコンテンポラリーファッションとして着用され始めた。ナイキのスニー カーの中でもカラーバリュエーションが非常に多いシリーズとしても有名で、2012年のロンドンオリンピック発売以来、60色以上が発売されている。カラーが豊富だからこそ、スポーツから始まり、ファッション、ライフスタイル、アートと様々なシチュエーションに溶け込むことのできるのが、フライニットレーサーの良いところだと考える。
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3月上旬に発売された、オールホワイトの「NIKE FLYKNIT RACER "GODDESS"(女神、絶世の美人)"」と名付けられたモデル。アッパー部分からミッドソールにかけて、“女神”をイメージさせるようなクリスプなホワイトで仕上がっており、そんなホワイトカラーを際立たせるようにアウトソールはブラックが敢えてセレクトされている。ナイキのスニーカーの中でも、サイドにスウッシュが描かれていないデザインも少ないであろう。しかし手に取ってみると、しっかりスウッシュは描かれているのでご安心を。
こちらも「Goddess」と同様、オールブラックの"NIKE FLYKNIT RACER MIDNIGHT"が昨年9月に発売された。Midnightと名付けられたトリプルブラック仕様のモデルは、ニットアッパーにブラックとダークグレーを使用し、深みのあるスウッシュを浮かび上がらせている。全パーツが漆黒に染められたこちらのモデルは、一時は完売状態だったが、つい最近NIKE ONLINE STOREにてリストック(再入荷)され、大人気モデルの復活がなされた。
最後に
シンプル・モノクロカラーだからこそ、季節を問わず履きこなせるのが白と黒のスニーカーの良さではないだろうか。是非この夏、FLYKNIT RACERを履いて、最高の夏の思い出を作ろう。
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